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本居宣長記念館

入館料
大人300円
子ども100円
(小学4年生から高校生まで)
歴史の教科書に古事記の研究をした国学者として載っていた記憶のある本居宣長、この松阪の 方でした。
市内魚町から移築された本居宣長の旧宅とこの隣に宣長一族と門人の資料が収蔵された 記念館が松阪城跡のある松阪公園の中にあります。

<記念館で頂いた資料より>
本居宣長は江戸時代中期の方で、家は江戸に店を持つ木綿商。父の没後(宣長12歳) 一家でここに移住した。一旦は家業を継ぐために商いの修行をしたが、学問を好む 息子の将来を案じた母が医者の道を歩ませることを決意した。53歳の時に、この2階 を書斎に改造し「鈴屋」と号した。宣長が医者として、国学者として生涯過ごした住居である。
記念館は1970年開館。資料は本居家等より松阪市へ寄贈された著書、蔵書、歌集 、書簡、板木、遺品などで15,000点に及ぶ。そのうち112種358点が重要文化財、 163点が県有形文化財に指定されている。

見に行った時は、春の企画展示の時でした。
国学者と習いましたので、そう思っていましたが、本業はお医者さん。知りませんでした。
資料の数々見て回りましたが、細かく記録され、きちんと整理されているのには驚きます。
そして、一緒に行った娘もビックリしていたのが・・
「古事記の研究をするのなら、万葉集を勉強しなさいと賀茂真淵に言われ、通信教育で万葉集を 勉強した」との説明書き。江戸時代に通信教育・・江戸時代と聞いて、 全く考えもしなかった勉強方法。出来たのですね、通信教育。飛脚さんが運んだそうです。 宣長が書き込んだ質問の横に、真淵が答えを書き込んだ資料が展示されていました。

今年(2001年・平成13年)は、「宣長さん200年」と言うことで、ほぼ今年1年間 様々な催し物があるようです。