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津市 偕楽公園など

津偕楽公園は、津藩第11代藩主藤堂高猷(たかゆき)が安政年間に別荘を営んだのが始まりだそうです。 園内には、桜1,250本・つつじ770本が植えられ、毎年4・5月には大勢の人で賑わいます。
私もちょうど春祭りをしている時に出かけました。(2001年4月4日)
まだ桜が7分咲きで平日でもありましたし、風も強い日で、人は少ないようでした。 花見の場所取りのシートが目立ちました。夜桜を見るのでしょうか。


池の側の桜と・・横に娘が・・(^-^;A

池にはアヒル・・公園のお約束?
亀と鯉もいます。売店には鯉の餌も売られています。

この日は、県立博物館と県立美術館にも出かけました。
博物館は偕楽公園すぐ横。入館料大人40円
こじんまりした博物館ですが、化石の実物とか動物の剥製、大きな水晶に触ることが出来てなかなか いい所。入館料のお安さも魅力的(笑)
帰ってから、子どもが貰ったパンフレットをよく見ると・・ 外にオオサンショウウオの飼育池と鳥居古墳(復元された物) があったようだ・・見損なって残念
三重県立博物館のホームページはこちら☆

美術館は博物館や偕楽公園から少し西側に行った所にあります。
常設展の時は大人150円

逆光でした。補正してもこの程度・・

美術館の中庭にあったオブジェ。可愛らしかったのです
ガラス越しなので、ちょっと見にくい・・

お庭(?)にはオブジェが点在