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あさがお・ニガウリ 観察日記 1
−種蒔きからニガウリ定植まで−

2004/06/23
電力会社の「緑のカーテンキャンペーン」で朝顔とニガウリの種を数日前に頂いていた。 朝顔は小学生の植物栽培でもお馴染みだが、頂いたのでニガウリと一緒に観察しよう(^0^)
さて、ニガウリ・・
種を頂いた時に、蒔こうかどうしようかと悩んでしまった。だって、作ったら食べなくては・・という 気になるけれど、これは苦いんだもん!でも、どんな葉っぱなのかとか、どんな花が咲くのかなど 興味があるので蒔きましょう〜 ゴーヤー料理も研究しよう・・するのかな・・
蒔き方はというと、「一晩水に浸けて吸水させる」と書いてある。
朝顔と一緒ですね。
ということで、蒔くのは明日

ニガウリ
ウリ科のつる性一年草
見た目はイボのあるきゅうりのように見える。 にがうり=苦瓜の名の通り独特の苦みがある。食用にしているのは、若い未熟な果実。 日本には江戸時代・慶長年間(1600年前後)に伝来し、 九州・沖縄で栽培、家々の窓辺に夏の日除けを兼ねて植えられてきたといわれる。 にがうり、ツルレイシ(果物のレイシの木に似ていることから)、沖縄ではゴーヤと呼ばれている。

あさがおとニガウリの種
 
2004/06/24
吸水させました。が、種に傷を付けずに水に浸けたので、朝顔も4つしか膨らんでいない。 ニガウリはこれで良いのかよく分からない。膨らんでいた朝顔だけ蒔いて、後の種は傷を付けて もう一日吸水させます。

 

2004/06/25
朝顔は全ての種が吸水して膨らんでいます。が、ニガウリは昨日と同じに見える・・これで吸水したのかどうか 分からない状態。でも、これで良いのだろうと思うことにして、種蒔き。
雨の中、蒔きました(^^;)
プランターが足りないので、朝顔は窓の下に直まき&フェンス近くの砂利がいっぱいの中に 直まきもしました。 このフェンス近くは以前にも朝顔や風船かずらを蒔いた事があるので、砂利いっぱいでも大丈夫だと思う。 今年は朝顔屋敷になりそうだなぁ
2004/06/26
24日に蒔いた朝顔の芽が出ました。
早〜い!
ということは・・昨日蒔いたのは明日芽がでるのかな??

2004/06/28
25日にプランターに蒔いたものと、窓の下の硬い地面に植えた朝顔の芽が出ました。砂利の ところに蒔いたものはまだ・・・
ニガウリも、発芽にはもう少し日にちがかかるようです。

2004/06/30
土の中からこんにちは〜
ニガウリが発芽しました。
『にがうり倶楽部』さんを見ると この辺りの種を蒔く時期というのは、3月下旬から4月中旬らしく、今の時期は収穫が始まる時期になっている。 種蒔き時期が遅いように思ったけれど、種をもらったのが、ついこの間だからね。緑のカーテンにして、冷房費を 抑えるには今からでもOKという事かな

2004/07/01
ニガウリの双葉が出てます。
本葉が出たらプランターに定植しようと思います。
時期が遅いから、直まきが良かったのだろうけど、土の準備が出来てなかったので 空いていた植木鉢に蒔いてしまったのでした。

フェンス際に蒔いたアサガオは芽が出ない。。ダメかも

ニガウリ定植までの様子
  アサガオ ニガウリ
2004/07/04
2004/07/06
2004/07/08
日中に撮ったので萎れてます

2004/07/09
ニガウリを定植
暑い時間に定植してしまった・・みるみるうちに萎れていくニガウリ君・・ 直まきすれば良かったなぁ
結果は一週間後に
ニガウリ君の運命は!?
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